ハワイにANA自社ラウンジ開設決定!
ANAからとってもうれしいニュースが飛び込んできました。
ダニエル・K・イノウエ国際空港最大の自社ラウンジがオープン|プレスリリース|ANAグループ企業情報
東京-ホノルル間のエアバスA380就航に合わせて、
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)に
2019年春より、自社ラウンジ(ANA SUITE LOUNGEおよびANA LOUNGE)を新設。
とあります。
ダニエル・K・イノウエ国際空港内でも最大の規模となる模様で、
また一つ、
ANAマイルでハワイを目指すモチベーションの素になるものが
増えましたね。
メトロポイントからANAマイルへ交換
最終便 ソラチカルート ちょびリッチのポイントをソラチカルート最終便に乗っけてみる
ちょびリッチのポイントを
ソラチカルートに乗せます。
ちょびリッチからドットマネー
ドットマネーからメトロポイント
ここまでは瞬時に進行します。
この先は
少々タイムラグがありまして、
メトロポイントに交換完了となるのが翌月、つまりは4月11日頃となります。
そこから
ANAマイルに交換ですね。
ローマ旅行最終日1月9日 バチカン
バチカン行はマイバス社の半日ツアーを申し込みました。
7時45分集合ですので
その前にホテルチェックアウト。
帰りのエミレーツはローマ空港20時45分
ホテルから16時に空港へ向けて車を出してもらう事を再確認して、
荷物をホテルに預け、ツアーに出発します。
iQホテル
良いホテルでした。
最終日前日に気がついたんですが、一度もつけてなかったテレビだと思っていたモニタは
なかなか多機能で
天気予報や、目覚まし時計にもなる優れものでした。
最終日だけ使いました。
それまではタブレットの目覚まし機能を使っていたんですが、3そうすると夜中のとんでもない時間にメール着信の音がしたりして、不快だったのですが、
目覚まし時計ないと予定があると不安ですし、しょうがないなと思っていたんですが、あったんですね。
ということで
バチカンです。
バスにてバチカンまで移動。
バチカンに入国
一般の入場待ちを尻目に早く入れるのがツアーの利点
今回はマイバスの伊藤さんが総勢17名を率いてガイド。
本日メインの
写真撮影だけではなくガイドも禁止されているので
パネルで予習。
近年の修復で劇的に色彩が戻り、一層価値が高まったとのこと。
考えてみれば普段使っているのだから、ローソクの煤や
暖房の煙等で天井や壁が真っ黒になってしまうのはある意味当然の事。
それを見事に当時を報復とさせるところまで戻せたのだからすばらしい仕事といえるでしょう。
日本人の方の作品
いよいよシスティーナ礼拝堂突入です。
30分時間をとりました。
残念ながら撮影禁止です。
入ったときはざっと見て50人から70人くらいの人出でした。
劇的に少ないそうです。
周囲にめぐらされたベンチに座ってゆっくりと天井を眺めます。
息子はこちらが完全に視界から消えてふらふらと漂うように歩いて夢中で見ています。
人出はだんだん増えてきました。
立ってみている人も密度も上がって来ています。
集合まで後5分、というところで立ち上がり、
惜しむように場所を変え変えしてじっくりと眺めます。
システィーナ礼拝堂を後にします。
つづいては
ここもまた凄い
スイス衛兵の交代式にちょうど当たりました。
というところで
ツアーは終了
お土産を買って
いただいた券でお茶して
ちょっと雨落ちてきちゃいました。
お昼はこちら
小さなカフェで軽めに
ピザはどうしてもはずせない、
けど食べてなかった!ということでテルミニ駅の市場で
そしてローマ最後のカフェは
ホテル近所のGoffredo Chirra Enoteca 三度目の利用
オレンジ・ジュースとドーナッツ
カフェ・アメリカーノ
カフェ・カプチーノ
そして
16時 ホテルから空港へと移動
エミレーツにチェックインし荷物を預けます。
*前日にオンライン・チェックインしました。
プリントアウトの紙がなくてもパスポート提示だけでOKでした。
ローマ最後の晩餐は
雰囲気がよさそうなこちら
ワインを飲みつつ
パスタです。
マッシュルームのパスタ
基本のヤツ
ローマ発ドバイ行のエミレーツは定刻20時45分出発
6時間弱のフライトですが、
計画通り離陸直後からアイマスクして就寝に勤めます。
朝日の中のドバイ空港
乗り継ぎ3時間あるので楽勝です。
が、バスに乗せられたりと、やたら移動距離が長かったです。
後はドバイ発羽田行きに乗るだけ。
ローマ旅行5日目 1月8日 法皇様のご都合に合わせバチカンをやめてコロッセオへ
当初の予定では
本日はヴァチカンでした。が、
法皇様がちょっと礼拝堂をお使いになる、
ということで本日のヴァチカン予約は全て自動的にキャンセルになった模様・・・
幸いな事に明日最終日は予備日的にとっていたので
明日に予約を仕切り直してもらいました。
日本語でやり取りの出来るマイバスのツアーにしておいてよかった・・・
ということでコロッセオです。
グーグル・マップによれば
ホテルからの距離は1.6km
テルミニ駅へ行って地下鉄乗って行くも
歩くも大差ない時間、とのことなので、歩きます。
コロッセオ直近でまた若干迷って遠回りしてしまいましたが、
コロッセオ見えてきました。
ぜんぜん混んでないです。
が、バスがどんどんやって来てます。
オープンはまもなくの8時半。
入場口には20人程度の列が出来てます。
どこかにチケット売り場があるのでは?と周りをうろうろして、結局見つけれなかったので入場口に行ってみると、
なんと「NO TICKET」の列があるではありませんか!
なんのことはない、最初からこの列に並べばよかったんですね。
内部に入り、セキュリティ・チェックを受けて
チケットを買って入場です。
2階からの眺め
直前に映画「グラディエーター」見てきたので
僕と同様に息子の頭の中でもコロッセオでの戦闘シーンが再生されている事でしょう。
このコロッセオも近年改修されてきれいになったそうです。
続いてはフォロ・ロマーノ
ちょうど昼どきです。カフェ・アンティカ・ローマへ
軽食を頼み、小腹を満たします。赤ワインも美味い。
午後は予定を入れてなかったのですが、
妻からローマでの自分へのお土産が買いたい!
との要望で、お買い物に繰り出す事に。
お買い物のことまで調べてなかったので
いったんホテルまで戻ってネットで下調べをしてから動く事にします。
お買い物といえばスペイン広場近辺のブランドストリートが第一に浮かびますが、
あそこまでお高いとまったく俎上に上がらず。
ホテル近辺のナツィオナーレ通りもお店が多いらしいので
そこを中心に見て回ることにしました。
ぶらぶらウインドウショッピングをしつつアンテナに引っかかったのは
一軒の皮手袋専門店。
それほどお高くも無く、革の質も触った感じがしっとりとしていて良い質感です。
色も数多く取り揃えていて、希望の色合いを出してくれて納得のいくまで試着させてくれます。
良い買い物しました。
ぶらぶらしていると
真実の口が!
三越の中に真実の口がありました。
半地下みたいなところに休憩場所スペースに設置されています。
もちろん手を入れて皆で撮影。
晩御飯用に
またまたGoffredo Chirra Enotecaで
お惣菜的に料理を購入。
部屋で食べるも
子供のデザートが無い!の一言で
ホテルのレストランに初潜入。
ローマ旅行4日目 1月7日 高速鉄道イタロでフィレンツェへ
本日は1月7日日曜日
早起きしてフィレンツェへ向かいます。
ローマからは約300km、1時間半ほどの小旅行です。
プリマの座席 座席配置は通路を挟んで2-1でゆったりとしています。
全席指定。ドリンク、スナックのサービスあり。
フィレンツェに到着
定刻どおりの7時32分です。
今日はウフィッツィ美術館が無料開放の日になっていたので
ゆっくりする間もなく、美術館に一目散に向かいます。
早朝のフィレンツェの町並み
ローマとまたぜんぜん雰囲気ですね。
ドゥオモが見えてきました。
ここで右に曲がって美術館を目指します。
ポンテ・ビッキオ橋だ、
と橋の袂まで来て左折。
ほどなく行列が見えてきました。
行列の具合を見ると、さほど込み合ってる感じではないです。
早朝出てきた甲斐がありました。
並び始めたのは8時ちょっと前。
オープンは8時15分。
まもなくです。
じりじりと行列は進み、8時50分頃にはセキュリティチェックまで到着。
館内へと入りました。
まずは3階へと駆け上がり、順に見ていきます。
「聖家族」ミケランジェロ
「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ
「キリストの洗礼」アンドレア・デル・ヴェロッキオ 背景や天使がダヴィンチだといわれています
「メドゥーサの頭部」カラヴァッジオ 子供が半泣きになるくらいの迫力
ここまでで約2時間ほど、主要な作品を拾って回ってこんな感じでした。
外に出るとダヴィデ像が。レプリカですね。
お昼はパニーニで有名な”Vinaio”をと考えていたのですが
テーブル席のあるレストラン部門は残念ながら11時半からということで次の候補地へ。
次に向かったのは
老舗カフェの”GiLLi"
お茶だけではなく食事もまた本格と評判です。
ラザニア だった筈
ポルチーニのリゾット これも美味かった
トリュフのパスタ 今回のナンバーワン、子供が一人で完食しそうな勢いで食べてました
ヘーゼルナッツのジェラート さすが有名処だけあって抜群の美味しさです
最終の観光ポイント
ドゥオモです。
実は帰りの電車が2時半発なので
時間がありません。
ジョットの鐘楼、クーポラ、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ドゥオモの地下聖堂、ドゥオモ美術館
これら全て諦めて
目指すは大聖堂のみ!
この大聖堂のみ無料なんです。
なので並びます。
並び始めたのが12時20分頃。
オープンが13時30分です。1時間以上前ですが、逆算すると
移動や何やら考えると観光のリミットは14時00分です。
オープンと同時に入れなければ、内部を見る事は無理でしょう。
並び始めた頃は数十人レベルでしたが
数分後、振り返ってみると行列は凄いことに数百人レベルに達していました。
タッチの差ですね。やばかったです。
やがて定刻13時30分
入場開始です。
重厚な扉を抜けると
大聖堂内に
無料コースだと
天井フレスコ画「最後の審判」はごく一部しか見えないんですね。
あっというまに時間となりました。
こちらも凄い行列です。
ローマ行きのイタロ
行きは見れなかった(まだ日の出前で暗かった)車窓の風景です。